こいのぼりの歌は2曲ある

今日は子どもの日

あまり歌わなくなった 童謡ですが、

こいのぼりの歌には 子ども達が たくましく成長を願う

母と父の思いが 込められています。


こいのぼり(作詞 近藤宮子 作曲者不明)

① 屋根より高い 鯉のぼり

  大きいまごいは お父さん

  小さいひごいは 子どもたち

  おもしろそうに 泳いでる

② みどりの風に さそわれて 

  ひらひらはためく ふきながし

  くるくるまわる 風車  

  おもしろそうに およいでる


鯉のぼり(作詞者不明 作曲 弘田龍太郎)

① いらかの波と 雲の波

  重なる波の 中空

  たちばなかおる 朝風に

  高く泳ぐや 鯉のぼり

② 開ける広きその口

  舟をばのまん さま見えて

  豊かにふるまう 尾ひれには

  物にどうぜぬ 姿あり


作詞者 近藤宮子さんは 

この花を見ると歌いたくなる

「チューリップ」など

作曲者 弘田龍太郎さんは

寒い冬から春が待ち遠しい頃に 口ずさむ歌

「春よ来い」など

お二人とも 季節や自然を大切にしている様子がとっても素敵です!



我が家の ぶどうの成長も 夫婦で見守っています。

1本の木で 1階の左下の玄関やポーチ

そして 2階ベランダにまで 伸びています。

植えて 5年ほどですが 

今年は 実が100房あり びっくりしましたが、

これが すべて食べられる実になるわけもなく

間引かなくては・・・

いくつ食べられるかな~

丸畑とさんぽ道

心と体にやさしい 衣・食・住 をもとめて 。

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